こちらの記事ではオルフェーヴル産駒の、東京競馬場の成績データをまとめて、さらに細かく分析していきたいと思います。
※データは2024/11/01時点でのもの
オルフェーヴルの血統表
第7代クラシック3冠馬、そして2年連続の凱旋門賞2着という華やかな経歴を持った日本の宝オルフェーヴル。
ステイゴールド×メジロマックイーンというニックス配合は、他にゴールドシップがいる。
そしてオルフェーヴルは種牡馬になってからも華やかだ。
初年度産駒からGⅠ4勝馬ラッキーライラック、皐月賞馬エポカドーロを輩出したかと思えば、その後ドバイワールドカップではウシュバテソーロ、BCディスタフではマルシュロレーヌが、それぞれ海外GⅠを制覇する快挙。
近年は勝利数が減ってきているオルフェ産駒だが、次なる大物も可能性はあるはず。ぜひ期待したい。
オルフェーヴル産駒の東京競馬場データ【芝コース編】
芝コースのスコア
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | |
| 芝全 | 36-42-42-31-37-348 | 6.7% | 14.6% | 22.4% |
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36勝中5勝が重賞勝ち。
オルフェーヴル産駒全体としては、東京競馬場はあまりいアベレージでは無いが、
オープンに上がるような強い馬は、広い東京コースは走る。
開幕週はかなり苦手で、芝1800m以下では、過去に開幕週で馬券(3着以内)になったことは無いという徹底ぶり。
超高速馬場では買いずらい種牡馬。
開催が進んだ馬場のほうが良く、開幕して4週間目や、連続開催の2ヶ月目でポツポツ好走馬が出る。
月別では、10月11月が一番勝ち星が多い。
ただ複勝率は、一年中ほぼ同じような水準。
オルフェーヴルといえば冬のイメージだが、東京競馬場では2月は勝率3.6%とかなり低水準。
ちなみに中山競馬場は、冬の12月1月の成績が良かった。
芝コースの枠順別成績
| 1着ー2着ー3着ー4着以下 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | |
| 1枠 | 3- 1- 4-46 | 5.6% | 7.4% | 14.8% |
| 2枠 | 4- 9- 5-46 | 6.3% | 20.3% | 28.1% |
| 3枠 | 2- 8- 4-47 | 3.3% | 16.4% | 23.0% |
| 4枠 | 10- 5- 5-55 | 13.3% | 20.0% | 26.7% |
| 5枠 | 2- 3- 8-53 | 3.0% | 7.6% | 19.7% |
| 6枠 | 5- 6- 2-51 | 7.8% | 17.2% | 20.3% |
| 7枠 | 6- 3- 7-58 | 8.1% | 12.2% | 21.6% |
| 8枠 | 4- 7- 7-60 | 5.1% | 14.1% | 23.1% |
芝コースの距離別スコア【1400-1800部門】
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | |
| 芝1400 | 4- 5- 7- 3- 5-61 | 4.7% | 10.6% | 18.8% |
| 芝1600 | 7-12- 6-10- 6-104 | 4.8% | 13.1% | 17.2% |
| 芝1800 | 7- 8- 9- 6-12-78 | 5.8% | 12.5% | 20.0% |
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・1400m
近年の好走(3着以内)はほとんど牝馬。
牡馬で3着以内に入った馬は、2021年5月のリアンティサージュまでさかのぼる。
東京1400はとくに上がり3ハロンが早くなるので、持続力タイプの多いオルフェ産駒はどうしても2・3着が多くなっているようだ。
▼京王杯SC(スプリングカップ)の成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 0- 0- 0- 0- 0- 5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 3番人気が2頭いたが、いずれも馬券圏外 | |||
・1600m
東京マイルも、近年はさっぱり。最後の勝利は2020年10月のモーベットまで遡る。
開幕週および2週間目はまるでダメで、開幕してから4週間後、あるいは連続開催の2ヶ月目でようやくポツポツ馬券圏内に入るくらい。
不良馬場は驚異のアベレージを叩き出しており、勝率12.5%、連対率50%、複勝率62.5%。
▼安田記念の成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 出走なし | — | — | — |
▼NHKマイルカップの成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 0- 0- 1- 0- 0- 2 | 0.0% | 0.0% | 33.3% |
| 20年にギルデッドミラーが3着(5人気) | |||
▼ヴィクトリアマイルの成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 0- 0- 0- 1- 0- 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 19年にラッキーライラックが1番人気で4着敗退 | |||
▼富士ステークス
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 0- 0- 1- 0- 0- 0 | 0.0% | 0.0% | 100% |
| 23年にソーヴァリアントが3着(6人気) | |||
▼アルテミスステークスの成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1- 0- 0- 0- 0- 0 | 100% | 100% | 100% |
| 17年にラッキーライラックが勝利(2人気) | |||
・1800m
こちらも勝ち星が遠ざかっており、最後は21年10月のライラック。
開幕週は過去に3着以内無し。
開催が進むほど好走率が上がり、開幕後あるいは連続開催の2ヶ月目で狙いたい。
▼毎日王冠の成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 出走なし | — | — | — |
▼アイルランドトロフィー府中牝馬S
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 0- 1- 2- 0- 0- 4 | 0.0% | 14.3% | 42.9% |
| 23年にライラックが10番人気3着と激走 | |||
▼共同通信杯の成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 0- 1- 0- 0- 0- 0 | 0.0% | 100% | 100% |
| 20年にビターエンダーが2着(6人気) | |||
芝コースの距離別スコア【2000-3400部門】
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | |
| 芝2000 | 7- 8-11- 5- 7-49 | 8.0% | 17.2% | 29.9% |
| 芝2400 | 8- 6- 8- 6- 5-43 | 10.5% | 18.4% | 28.9% |
| 芝2500 | 2- 0- 0- 1- 1- 8 | 16.7% | 16.7% | 16.7% |
| 芝3400 | 1- 2- 1- 0- 1- 3 | 12.5% | 37.5% | 50.0% |
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・2000m
東京2000はなかなかのアベレージを出している。
前走より距離延長してきた馬の成績が良く、複勝回収値は100円を超えている。
この距離延長馬券は、オープン特別や重賞でも活用できる。フローラSではスライリーが200m延長で14人気2着に激走した。
連続開催の2ヶ月目の11月が最も成績が良く、勝率13%、複勝率30%を超える。
▼天皇賞秋の成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 出走なし | — | — | — |
▼フローラSの成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 0- 2- 0- 0- 0- 2 | 0.0% | 50.0% | 50.0% |
| 21年にスライリーが14人気で2着激走 | |||
・2400m
東京では1800m以下では苦戦しているものの、2400mは健闘している。
ただ重賞では、オーソリティの青葉賞1着、JC2着以来、まったく音沙汰が無くなっているのは悲しいところ。
道悪の東京2400には、まだオルフェ産駒は出走したことが無いが、かなり適性があると思うので今後に期待。
▼日本ダービーの成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 0- 1- 0- 0- 0- 3 | 0.0% | 25.0% | 25.0% |
| 18年にエポカドーロが惜しくも2着(4人気) | |||
▼オークスの成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 0- 0- 1- 0- 0- 3 | 0.0% | 0.0% | 25.0% |
| 18年にラッキーライラックが3着(2人気) | |||
▼ジャパンカップの成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 0- 1- 0- 0- 0- 0 | 0.0% | 100% | 100% |
| 21年にオーソリティが2着(3人気) | |||
▼青葉賞の成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1- 0- 0- 0- 0- 3 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
| 20年にオーソリティが1着(3人気) | |||
・2500m
▼アルゼンチン共和国杯の成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 2- 0- 0- 0- 1- 4 | 28.6% | 28.6% | 28.6% |
| 20年21年オーソリティが連覇 | |||
▼目黒記念の成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 0- 0- 0- 0- 0- 4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 20年2番人気のオセアグレイトが6着 | |||
・3400m
ダイヤモンドSの成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1- 2- 1- 0- 1- 3 | 12.5% | 37.5% | 50.0% |
| 23年ミクソロジーが1着、ヒュミドールが2着(13人気) | |||
芝コースの道悪スコア
| 1着ー2着ー3着ー4着以下 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | |
| やや重~不良 | 6- 8- 7-78 | 6.1% | 14.1% | 21.2% |
| やや重 | 3- 4- 4-46 | 5.3% | 12.3% | 19.3% |
| 重 | 0- 1- 1-17 | 0.0% | 5.3% | 10.5% |
| 不良 | 3- 3- 2-15 | 13.0% | 21.6% | 34.8% |
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不良馬場の鬼。
重馬場のアベレージは低いのは、かなり謎。
オルフェーヴル産駒の東京競馬場データ【ダートコース編】
ダートコースのスコア
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | |
| ダート全 | 20-21-17-17-27-222 | 6.2% | 12.7% | 17.9% |
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芝36勝に比べて、ダート20勝。最近ではダートのほうが成績が良い。
枠順別では8枠が最多5勝。勝率も10.9%とトップ。
1~5枠は勝率いまいちなので、アタマ勝負はリスキー。
ダートコースの距離別スコア
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | |
| ダ1400 | 5- 4- 3- 4- 8-55 | 6.3% | 11.4% | 15.2% |
| ダ1600 | 6- 6- 6- 7- 5-96 | 4.8% | 9.5% | 15.3% |
| ダ2100 | 9-10- 7- 4-14-57 | 8.9% | 18.7% | 25.7% |
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・ダート1400m
根岸ステークスの成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 0- 2- 0- 2- 0- 4 | 0.0% | 25.0% | 25.0% |
| 22年ヘリオス、23年ギルデッドミラーが2着 | |||
・ダート1600m
フェブラリーステークスの成績
| 1着ー2着ー3着ー4着ー5着ー着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 0- 0- 0- 0- 0- 3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
ダートコースの道悪スコア
| 1着ー2着ー3着ー4着以下 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | |
| やや重~不良 | 5- 6- 9-102 | 4.1% | 9.0% | 16.4% |
| やや重 | 2- 0- 3-48 | 3.8% | 3.8% | 9.4% |
| 重 | 2- 2- 4-32 | 5.0% | 10.0% | 20.0% |
| 不良 | 1- 4- 2-22 | 3.4% | 17.2% | 24.1% |
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