レース予想

アルテミスステークス2024予想◆個人的に大注目の2歳馬と熱い戦いをした、あの牝馬を本命に!

今週は東京でGⅠ天皇賞(秋)が開催!

土曜日は、東でアルテミスS、西でスワンS。オーストラリアのコックスプレート(プログノーシス出走)も見逃せない!

管理人
管理人
ではアルテミスSの予想をどーぞ!

 

東京競馬場の馬場状態

今週からBコース使用、超高速馬場

府中市の天気予報は、金曜も土曜も曇り時々晴れ。雨の予報は無いので、パンパンの良馬場が期待できる。

先週まではAコースだったが、天皇賞秋の週からは内の仮柵を外に移動したBコースを使用。

インもアウトもイーブンな超高速馬場での開催となりそうだ。

 

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アルテミスステークス2024の展開予想

前走後続を離して逃げたミストレスだが、マイナス4キロの減量騎手だったので眉唾もの。

それなら前走、早めのペースを先行逃げ切りで勝利したショウナンザナドゥも前に行けそう。

ただ2歳戦なので正直、展開予想はむずかしい。過去に逃げたことの無い馬が思い切って行くかも知れないしね。

ペースは速くなることは無さそう。

Mペース濃厚だが、前後半のバランス的にはSペースもあり得る。

上がり3ハロンはかなり早くなりそう。

 

アルテミスステークス2024の予想

◎本命

05ミリオンローズ

割と早めに本命が決まった。

やはり決め手はレコード決着となったクローバー賞。

2着に敗れたが、1着はニタモノドウシ。ディーマジェスティ産駒のニタモノドウシはレースぶりが非常によく、今季の私の推し馬で、重賞でも活躍を期待してるほど。

クローバー賞は、札幌記念と同日に開催されており、そこまで超高速馬場でも無かったにもかかわらず、1.28.6という快時計で決着している。

2歳戦としては破格のラップ時計で、ミリオンローズは2着に敗れているが、むしろ評価を上げるべきで、今回のアルテミスSでも上位の存在だと思う。

(※2歳時に札幌1500mを1.29.5以内で走る馬は、その後重賞やGⅠで活躍する率が異常に高い)

さらに後押ししてくれるのがスワーヴリチャード産駒という点。

スワーヴリチャード産駒はご存知のように昨年の2歳世代から活躍馬が多数出ており、代表産駒はレガレイラ、アーバンシック。

昨年の2歳戦(初年度産駒)はとくに東京コースで爆発しており

2024年/2歳戦/東京コースの条件では、全6勝、勝率28.6%・連対率38.1%・複勝率61.9%というアベレージ。

その中には京王杯2歳Sのコラソンビート、百日草特別のアーバンシックが含まれており内容は濃い。

東京コース巧者の血統を見ても、ミリオンローズは本命にふさわしいと思う。

新馬戦のようにSペースでも突き放せる瞬発力、クローバー賞のように厳しいペースでも最後の脚が使える。どんなペースでも対応できる。

(新馬戦は負かした2・3着馬が次走圧勝しているのでレースレベルも高かった)

鞍上の戸崎も折り合いをつけて乗ってくれるし、手が合いそう。

本命を打ちたい。

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〇対抗

03マイエレメント

追って伸びるエピファネイア産駒はラストの直線の長い大箱コースが得意。

東京芝1600mのアベレージも良くて、とくにアルテミスSは2021年に1着サークルオブライフ、3着シゲルイワイザケと2頭が好走しており、適性の高さが窺い知れる。

マイエレメントは新馬戦でいい瞬発力を披露してくれた。

ラスト2-1Fは10.8だったが、ここの部分で5番手から前を行く馬を並ぶ間もなく交わしているので、推定10.5前後?とかなりの切れ味。

超高速馬場の東京コースは、上がり3ハロンがかなり早くなるので、新馬戦で見せた瞬発力は大きな武器となる。

脚をためられる3枠③番も良く、ここも好勝負必至だ。

 

▲単穴

02ブラウンラチェット

ルメール騎乗なので過剰人気は間違いないが、フォーエバーヤングの妹に▲単穴を打つ。

新馬戦は1800mだったが内容的には完勝で、急坂のラスト1Fのところで最速ラップの11.2

さすがにSペースすぎたので、アルテミスSに直結するとは思えないが、血統的な魅力と、新馬戦の急坂での加速、ルメールを加味して・・・それでも▲までかな。

 

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☆穴馬指名

11クレオズニードル

エンドスウィープ系×シーキングザゴールドの配合で、キレたら怖そうな血統。

ファインニードル産駒は、外枠の成績が良くて、芝コースでは7枠と8枠の勝利数と勝率が飛びぬけていいのが特徴。

母父シーキングザゴールドも外枠確変種牡馬。

クレオズニードルも今回8枠に入り、穴馬のオーラが立ちのぼっている。

前走の新馬戦では、3~4コーナーを大外マクリ。フラフラしながら走っていたように、まだ真剣(マジ)な走りとは思えず、けっこう今後が楽しみな逸材に思えた。

本格化はまだ先だとは思うが、少頭数ではあるし、ここは先物買いをしておく。

△連下

07キョウエイボニータ

2024年、7番人気以下の激走がすでに36回もあるイスラボニータ産駒はいかなるときも抑えておく。

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08ショウナンザナドゥ

Sペースからの瞬発力勝負は不向きだと思うが、もしもペースが速くなった時は浮上。