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こちらではエリザベス女王杯の過去10年の血統データをまとめていきます。
2014年～2023年の計10年分
背景色 水色：サンデーサイレンス系 濃い水色：ディープインパクト系
黄緑：キングカメハメハ系 黄：ロベルト系
紫：欧州血統 赤：アメリカ血統
【2024最新】エリザベス女王杯の過去10年の血統データ
2023年
| 馬名 | 父 | 系統 | |
| 1着 | ブレイディヴェーグ | ロードカナロア | キングカメハメハ系 |
| 2着 | ルージュエヴァイユ | ジャスタウェイ | ハーツクライ系 |
| 3着 | ハーパー | ハーツクライ | ハーツクライ系 |
| 特記事項 | |||
2022年
| 馬名 | 父 | 系統 | |
| 1着 | ジェラルディーナ | モーリス | ロベルト系 |
| 2着 | ウインマリリン | スクリーンヒーロー | ロベルト系 |
| 3着 | ライラック | オルフェーヴル | ステイゴールド系 |
| 特記事項 | 阪神代替、重馬場 | ||
2021年
| 馬名 | 父 | 系統 | |
| 1着 | アカイイト | キズナ | ディープインパクト系 |
| 2着 | ステラリア | キズナ | ディープインパクト系 |
| 3着 | クラヴェル | エピファネイア | ロベルト系 |
| 特記事項 | 阪神代替、 | ||
2020年
| 馬名 | 父 | 系統 | |
| 1着 | ラッキーライラック | オルフェーヴル | ステイゴールド系 |
| 2着 | サラキア | ディープインパクト | ディープインパクト系 |
| 3着 | ラヴズオンリーユー | ディープインパクト | ディープインパクト系 |
| 特記事項 | 阪神代替、レースレコード | ||
2019年
| 馬名 | 父 | 系統 | |
| 1着 | ラッキーライラック | オルフェーヴル | ステイゴールド系 |
| 2着 | クロコスミア | ステイゴールド | ステイゴールド系 |
| 3着 | ラヴズオンリーユー | ディープインパクト | ディープインパクト系 |
| 特記事項 | クロノジェネシス（バゴ）2番人気5着 | ||
2018年
| 馬名 | 父 | 系統 | |
| 1着 | リスグラシュー | ハーツクライ | ハーツクライ系 |
| 2着 | クロコスミア | ステイゴールド | ステイゴールド系 |
| 3着 | モズカッチャン | ハービンジャー | デインヒル系 |
| 特記事項 | ノームコア（ハービンジャー）2番人気5着 | ||
2017年
| 馬名 | 父 | 系統 | |
| 1着 | モズカッチャン | ハービンジャー | デインヒル系 |
| 2着 | クロコスミア | ステイゴールド | ステイゴールド系 |
| 3着 | ミッキークイーン | ディープインパクト | ディープインパクト系 |
| 特記事項 | ヴィブロス（ディープインパクト）1番人気5着 | ||
2016年
| 馬名 | 父 | 系統 | |
| 1着 | クイーンズリング | マンハッタンカフェ | サンデーサイレンス系 |
| 2着 | シングウィズジョイ | マンハッタンカフェ | サンデーサイレンス系 |
| 3着 | ミッキークイーン | ディープインパクト | ディープインパクト系 |
| 特記事項 | マリアライト（ディープインパクト）1番人気6着 | ||
2015年
| 馬名 | 父 | 系統 | |
| 1着 | マリアライト | ディープインパクト | ディープインパクト系 |
| 2着 | ヌーヴォレコルト | ハーツクライ | ハーツクライ系 |
| 3着 | タッチングスピーチ | ディープインパクト | ディープインパクト系 |
| 特記事項 | やや重、ラキシス（ディープインパクト）2番人気11着 | ||
2014年
| 馬名 | 父 | 系統 | |
| 1着 | ラキシス | ディープインパクト | ディープインパクト系 |
| 2着 | ヌーヴォレコルト | ハーツクライ | ハーツクライ系 |
| 3着 | ディアデラマドレ | キングカメハメハ | キングカメハメハ系 |
| 特記事項 | メイショウマンボ（スズカマンボ）2番人気12着 | ||
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【2024最新】エリザベス女王杯の血統的傾向
2021年、2022年とつづけてロベルト系が好走した時期もあるが、これは阪神代替で、しかも時計がかかっていた年。
京都競馬場で開催されるエリザベス女王杯は、サンデーサイレンス系が絶対的に強い。
とくにディープインパクト系（直仔およびキズナ産駒）が評価UPだが、2023年はハーツクライ系が2着3着と好走。
産駒の数が多い割に不振なのはキングカメハメハ系。
2023年は9年ぶりにキングカメハメハ系が3着以内に入ったが、それでも不振傾向と見る。
このキンカメ不振が、秋華賞との最大の違い。
過去に好走した馬が、再度のおかわり好走するケースも多いが（クロコスミアなど）
好走した馬が、次の年人気を裏切るケースも多々あるので、あまり気にしないほうがいいかも。
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